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おふろだいすき

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ぼくもせんげつ10さいになりました!10さいはじめてのにゅうよくシーンでしゅ^^
きょうゆうがたのおさんぽからかえってきて、おふろにいれてもらいましたよ♪
ごぜんちゅう、ママさんはNLPとかいう、たのしいおべんきょうにいってるあいだ
ぼくはひとりいいこでじぶんのハウスでおるすばんしてたんだ!
プープとピーピいっぱいしてしまったわい…
ぼくは、さびしがりやなんだ〜
おうちのひととできるだけいっしょにいたいんだよな〜
たのしいし、あんしんできるもんね!
それから、おふろはだいすき!
おもわず、きもちよくていねむりしちゃいそう…
ぼくはしゃしんがきらいだから、おふろにはいってるときはジーッとしてるもんだから
ママはよくカメラむけるんだよな〜
「かわいい〜クッキー♪ きもちいいね〜♪」をれんぱつしてさ、うるさいくらい…
ちょっとしずかにはいらせてよ~
としをとると、たいしゃがわるくなるから、おふろにはいるとけっこうがよくなって
ホントにきもちいいよ♪
きょうはぐっすりねむれそうだ〜!
るすばんさせられたけど、ゆるしてあげるか!
そうそう…
ぼくのだいすきなおねえちゃん、アメリカにまたげんきにおべんきょうしにかえったんだけど、
ちゃんとおふろはいってるかな〜?またおふろではなうたうたってるかな〜?
ぼくのおねえちゃん、あぁみえてもなかなかうまいんだよな〜アハハハ…

ぼくのくびわはね、おねえちゃんのだいがくのマークがはいってるんだよ!カッコイイんだぞ〜
そして、かんさつやまいごふだをちゃんとつけてもらってるよ♪
まいごになって、おうちにかえれないとかなしいからね〜
にんげんのことばしゃべれないからさ~つたわらないからね!
ちゃんとほかのママさんもつけてあげてくらさいね!ぼくからもおねがいしましゅ。


あぁぁ~もうねむい…
おやすみなさいだ!
(クッキーのひとりごとでした。)




クッキーは、2000年娘の中学受験の合格のご褒美?として我が家の一員になりました。
娘は、もしも、中学受験に合格したら犬を飼いたい!と言っていました。
1999年サンタさんにそのことをお願いしました。
するとサンタさんから、クリスマスにその約束として「犬小切手」(?)が届きました。
2000年2月、娘はめでたく志望校に無事合格しました。
三月なにげなく二人で近くのペットショップを覗いたとき、偶然クッキーに出会いました。
運命の出逢いでした。ご褒美の犬を飼うために覗いたわけではありませんでしたが...
その時のクッキーは、決して元気いっぱいの愛嬌を振りまく子犬ではありませんでした。
どちらかというと大人しく、どこか寂しげで、ウルウルした目でなにか訴えてくるものがありました。
「ぼくをここから出して、お家に連れてって!」
そこに惹かれたのか、娘と私はこの子を飼いたいと思って、お店の人にお願いしました。
「夕方、パパとも相談してまた来ますので他に売らないで下さい!」
その日の夕方、約束どおり三人でペットショップを訪れました。
ペットショップの人は、「待ってましたよ~」と私たち3人にクッキーを抱かせてくれました。
クッキーは、それはそれは嬉しそうにペロペロとなめまわし、ありったけの愛嬌をふりまいてきました^^
もうもう3人ともクッキーにメロメロ。。。
こうして家族の一員になったわけです。
後から知ったのですが、
今はないそのペットショップの犬たちは、九州の犬市場から顔の可愛い子犬だけを
仕入れてきていたそうです。
確かに、そこにいた子犬たちはみな容姿がよく可愛かったです。
でも、犬市場ってとても悲惨なところなんですって~
クッキーの寂しがり屋、小心者、誰にでも腹をみせ愛嬌をふりまき、愛情を欲しがるところは
そんな環境で生まれ、育ったからかもしれない。。。
海外では犬や猫などを飼いたいとき、まずシェルターに行くんですよね。
日本のようにペットショップってあまりないそうです。。。
犬や猫は、生き物で商品ではありません。
日本は物として、商品として、動物を扱っているように感じることがあります。
命があるんです。心があるんです!
家に迎えるといううことは、家族として迎えるということ。
大切な大切な家族の一員になるんです。
簡単に捨てたりしないでほしいな!!!!!
最後まで愛してあげたいです!
こんなに家族を信頼して、愛をあたえてくれている。
愛しい存在です。

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ところで、もうすぐバレンタインデーですね^^
チョコを買うなら、チョコ募金ってご存知ですか?

湾岸戦争・イラク戦争で使われた劣化ウラン弾がイラクの多くの子どもたちにがんや白血病をもたらしたと言われています。
チョコ募金はイラクの子どもたちに薬を届けるための募金です。
募金してくださった方には、カードつき缶入りチョコをプレゼント!!(1セット4缶2千円です)
電話(専用ダイヤル)によるお申し込みが引き続き行なわれています。
チョコ募金専用ダイヤル:03-3209-8177 (平日午前9時~午後6時)

まず、下のJIM NET イラク・チョコ募金のサイトで内容をご確認ください
http://www.jim-net.net/choco/




マイケル・ジャクソンが9・11の直後に世界の平和を呼びかけて作ったのが"What More Can I Give"だそうです。マイケルの願いはむなしく、結局アメリカはイラクとの戦争に突入し、わたしたちの日本も協力し、イラクでは多くの民間人の命が失われました。(ウィキリークスの発表によると10万9000人のイラク人の死者がいて、この中の約6万6000人はイラクの民間人・非戦闘員)
現在も多くの人が怪我の後遺症や精神的はトラウマなどをかかえて生きていますが、なかでも子供たちの白血病の増加が問題になっています。上のJIM NETでは、チョコレートを買うことによって寄付でき、イラクの子供たちの病気の治療に役立ててもらえるという素晴らしい企画をなさっています。
ぜひ、サイトを覗いてみてください。もうご存知の方も多いかもしれませんね^^
Commented by momo-life at 2011-01-29 10:10
素敵な記事をありがとう。クッキーの気持ちがよく表現されていて、その後のクッキーとの出会いの記事にも感動しました。そしてチョコ募金。自分だけでなく、動物や世界の人々にまで心を向け、命の尊さに感謝する。とても素敵です。
Commented by motherearthh at 2011-01-29 16:46
チョコ募金しました。
イラク戦争といえば…MJだけでなく、あなたも高校生の国親委員長のとき、学園祭の発表作品でイラクを取り上げ素晴らしいメッセージを発信したのを思い出します。そのころから、しっかりと何が一番大切なことなのかを見抜き、感じる心、そして行動する力をもっていたんですね~
素晴らしいあなたのリソースです。

“What More Can I Give”
by motherearthh | 2011-01-26 20:30 | Cookie | Comments(2)